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主催/全日本司厨士協会新潟県本部全日本司厨士協会新潟県本部では、彫氷の技術を競うコンクールを毎年開催しています。クラブ・デ・シェルシェ会員でもあるホテルイタリア軒の肥田野氏を中心に、市内繁華街の路上にて一般市民の前で氷の彫刻を披露するイベントです。フランス料理のカテゴリーに含まれる「氷彫刻」という立派な技術の継承に尽力されている氏に拍手!!
SOPEXA主催のイベントにてソペクサ(フランス食品振興会)さんのイベントの一環で、長崎のハウステンボスで総料理長をされていた上柿本シェフの公演が開かれました。フランス産のフォアグラと佐渡島産のいちじくをコラボされて、私たちの身近にある食材に秘められた可能性を教わった気がします。(2008.9,24)
市内のホテルで生産者との交流の場が設けられました秋の収穫祭 「にいがた彩発見」と銘打って、新潟県内の食材をメインにした食事会が今年も開かれました。新潟市内の各ホテルの料理長の考え方を窺い知ることが出来ると同時に、生産者の思いも伝わる貴重な体験が出来ると、毎回好評を博しています。